11月30日読売新聞朝刊に布マスクが掲載になりました！
光触媒の布マスクが2020年11月30日読売新聞朝刊に掲載になりました。
「光触媒で抗菌力 布マスクを開発」
川崎市宮前区の化粧品製造販売会社「しむら」は、光触媒を活用した布マスクを開発、販売している。
店頭では売っていないが、今月初旬の発売以降、口コミなどで評判が広まり約4,000枚売れたという。
同社は、オイルやハーブなどを使った商品を製造販売している。新型コロナウイルスの感染拡大以降は、抗菌作用のあるハンドジェルやマスクスプレーなどもてがける。
マスクが品不足になった4月頃、「困っている人たちの手助けになれば」とマスク製造を考えた。光触媒に抗菌作用があることを聞き、活用を決めた。
マスクは柔らかい布製。内側に光触媒加工が施されて抗菌、防臭効果がある。
蒸れにくいメッシュ素材で、洗って繰り返し使える。川崎雅代社長（56）は「コロナ渦はまだ続くので、少しでもみなさんのお役に立ちたい」と話している。
マスクは大人用（青色とアイボリー）と子供用（青色）がある。
価格は税抜きで大人用950円、子供用850円。
問い合わせは、同社（0800-888-2271）へ。