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世界の入浴剤特集:ヒマラヤソルトと死海ソルトに秘められた“天然ミネラルの力”

ヒマラヤソルトと死海ソルトに秘められた“天然ミネラルの力”

世界には数千種類の入浴剤が存在しますが、その中でも「天然塩由来のバスソルト」は、古代から現代まで変わらぬ人気を誇ります。
本記事では、ヒマラヤ岩塩死海ソルト(デッドシーソルト)という2大天然塩を中心に、歴史・科学・美容効果を解説します。


🧂 ヒマラヤソルトとは?

ヒマラヤソルト(ピンクロックソルト)は、約3億年前の古代海水が地殻変動によって閉じ込められ、長い年月を経て結晶化した天然の岩塩です。
その美しいピンク色は、鉄分・カルシウム・マグネシウムなどの微量ミネラルによるもの。
【参考:Medical News Today – Himalayan Salt

科学的調査では、ヒマラヤソルトはナトリウム以外にも多くの元素を含み、
calcium, iron, magnesium, manganese, potassium, and sulfur」などが検出されています。
【参考:PMC: Himalayan Rock Salt Composition Study

ただし、健康効果に関しては過度な期待は禁物で、通常の塩との比較で優位性が明確に証明されたわけではありません。
しかし入浴剤として使用した際、温浴×ミネラルによるリラックス・発汗促進効果が期待できます。


🌊 死海ソルトとは?

死海(デッドシー)は中東ヨルダンとイスラエルの国境にある塩湖で、世界で最も塩分濃度が高い湖のひとつ。
その塩にはマグネシウム・カルシウム・カリウムなど、肌に有用なミネラルが豊富に含まれています。
【参考:PubMed – Magnesium-rich Dead Sea Salt Study

バーミンガム大学と死海研究所の共同研究では、
マグネシウムを多く含む死海ソルトの入浴は、皮膚のバリア機能を高め、炎症を抑える効果がある」と報告されています。
このため、乾燥肌・アトピー・リウマチなどの補助療法として、医療スパでも利用されています。
【参考:PubMed – Dead Sea Balneotherapy Review


⚖️ 比較:ヒマラヤソルト vs 死海ソルト

項目 ヒマラヤソルト 死海ソルト
主成分 NaCl(岩塩)+微量ミネラル MgCl₂・CaCl₂・KClなど
特徴 色が美しく、リラクゼーション向け 皮膚バリア・保湿効果の研究あり
文化的背景 パキスタン発祥。ナチュラル志向で人気 古代エジプトから治療泉として使用
使用目安 浴槽200Lに100~150g 浴槽200Lに200~300g

🧴 製造工場から見た“良いバスソルト”の条件

  • 🌍 原料のトレーサビリティ: 採掘地の特定・輸送経路・含有成分分析を明示。
  • 🧪 品質検査: 成分分析・微生物検査・重金属試験をクリア。
  • 🛁 使いやすさ: 溶けやすく、浴槽や配管を傷めない粒度設計。
  • 🌿 香りと機能性: 天然精油やビタミンCを組み合わせることで、塩の刺激を緩和。

しむら・シムシムジャパンでは、これらの基準を満たした製品設計を徹底しています。
エプソムソルトに加え、死海ソルトやヒマラヤソルトも「肌にやさしい配合設計」で製造しています。


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🔗 参考リンク

※本記事は海外学術資料・医学データをもとに構成しています。
入浴効果は個人差があります。肌の異常がある場合は使用をお控えください。

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