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CBDについて

■CBD(カナビジオール)の効能
大麻草成分(CBD)は、イライラ、不安、もやもや、うつなど心のケア、良質な睡眠、疲れ、エイジングケアなどの手助けをしてくれます。

■大麻草の種類及び成分
大麻草とはカンナビス、キャナビス(Cannabis): マリファナ、ポット、ウィード、ヘンプ(麻)などの植物の総称。
ヘンプ(麻)とマリファナはDNAが同種だが、同一の植物ではない。
産業用ヘンプとは麻(Industrial Hemp): 穀物の麻の実や油などの食用、麻織物などの繊維、住宅用資材や工業製品原料などに利用されている。
CBDとは 別名カンナビジオール(産業用ヘンプとマリファナ両方に含まれる成分)。
マリファナ吸引のようにハイになるなどの精神活性作用はない。
THCとは 別名テトラヒドロカンナビノール(産業用ヘンプとマリファナ両方に含まれる成分)。
マリファナ吸引で気持ちがハイになるのは、この成分の高濃度の影響。

■CBD輸入手続き
輸入前に厚生労働省へ各種資料を提出し、許可されたCBDのみを使用致します。
輸入通関時に税関にて検査を受け、THC成分がないことを確認したものを原料として使っています。

証明書
・書類の作成日
・製造元の責任者の署名及び肩書き
・輸入しようとするCBD製品のCBDが大麻草の成熟した茎又は種子から抽出・製造されたものであること
成分分析書
・THC、CBDの分析結果
・分析日又は分析書作成日
・CBD 製品のロット番号等輸入する製品が特定できる番号
・分析機関の責任者又は分析実施者の署名及び肩書き
・分析方法及び検出限界値(LOD;Limit of Detection)
写真
<原材料>
・CBDの原材料として、大麻草の成熟した茎もしくは種のみを利用していること(大麻草の葉、花穂、枝、根等を使用していないこと)を証明する写真が必要です。
・原材料の一部分を撮影した写真では、根や枝などが無いことを確認できないため、原材料となる茎などの全体像がわかる写真が必要です。
<製造工程>
・一例として、大麻草の成熟した茎等を機器に入れている写真や大麻草の成熟した茎等から抽出している写真等が挙げられます。
・あくまでも、CBDの原材料として大麻草の成熟した茎若しくは種以外が使われていないかを確認するためのものですので、上記に限定されるものではありません。
審査時間
1ヶ月程度

詳しくは、厚生労働省添付資料にて

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